「高木ブーの楽しくウクレレ」岩波アクティブ新書 2002年

ます表紙をみて、ああ緑の雷さまも老けちゃったなあと
時代の流れを感じます。でも茶髪のブー。
次に、「たかぎ」の「たか」が
実は旧字体の「高」であったことに気付く。
ドリフターズファン歴19年の今日
はじめて気付く衝撃的事実。

表紙を一枚めくると
著者紹介として高木氏の簡単なプロフィールが。
1933年生まれだって・・・69歳！！！あれまあ・・・。

目次を見ると、ウクレレの歴史や種類の説明・選択の方法
引く前の準備・そして実践といった手順で述べられているようである。
でも一番気になったのは第4章「ぼくの音楽半生」であるので
まずはそこから読むことにしよう。

ブーがウクレレを持つようになったきっかけとか
女の子にモテたかったとか、いろいろ書かれております。
が、やはり話題はドリフターズが中心。
あの有名な停電事件やボヤ騒ぎ事件などが書かれており非常に興味深い。
メンバーからは「ブーたん」と呼ばれていたが
志村は後輩としてちゃんと「高木さん」と呼んでいたことなどは
なかなか勉強になるな（どこが？）。
そしていかりや長さんの怒りの矛先が
いつも高木氏に向いていたことなどを
淡々と語っております。

・・・一体何の本なのだ？

えー、総評といたしましては「？」
読み物？手引き書？うーん？
岩波書店もイロイロやりますなあ。


今年も我らがドリフターズは紅白出るかなあ。

ウクレレを購入しました。

仕事も終わって深夜3時
ソファーに座って何気なくNNN24などを見ているときに
ふと寂しくなってしまいまして。

やたらデカイくまプーのぬいぐるみが
傍らに鎮座しているにはいるんですが（アヤシイ）
何かこう、足りないなあと思ったわけです。

別に人生や仕事に不満があるわけではないんですが。

何か足りないなあ、と思ったときに何故かそこで
「ウクレレだよな」と思い立つ自分の思考回路はよくわかりませんが。

とにかく時代はウクレレです。
師匠はもちろん、ブー高木。

この間ニューヨーク行った時のツアコンさん2名（日通旅行）。

中井貴一　及び　ぼんちおさむ　似だったことを付け加えておく。


楽しい旅をありがとう。

ニューヨーク行ってきました。
平和を祈りに行ってきました。

世界の平和のためといいましても
ブッシュさんとラディンさんの間にはいって
ドラえもんの「まあまあ棒」などを使って
「まあまあ仲良くしようや」などど
私が仲介するというわけにもいきません。

というわけで、私たちができることそりゃ
踊ることなわけで。

踊ってきました。がんばってきました。
マンハッタンのど真ん中で。
ニューヨークの市民の方々はもちろん
市長さんなどもおいでになっていたようで
少しでも元気になってくれたかなあと思うわけです。

11日は、朝から教会に行ってみました。
グラウンドゼロには、警備が厳しくて近づけませんでした。
厳かという一言で片づけられない空間でしたが
一歩街へ戻ると、雑踏はやはりニューヨークでした。

ブロードウェイで「AIDA（アイーダ）」というミュージカルを観ました。
一言でいいますと、悲しい愛の物語でした。久々に泣けました。

現地のダンススタジオでレッスンを受けてきました。
踊りは世界共通だな、と再認識しました。

もうニューヨークは元気だなあ、と感じました。


日本に帰ってきて最初に聞いたニュースは
「織田無道　逮捕」でした。

日本も平和だと思いました。

BoAさん。
韓国人で初めてオリコンチャート1位とった人なんだと。
すごいねえ。踊りも上手いし。

でもボアさんだって。
ボァ。
ぼぁ。

何でそんな名前にしたのかなあ。

昨日まで熊本へ出張だったんです。
出張って、なんか開放的になりますよね。

というわけで衝動買い。

前から欲しかったソニーのCDウォークマン。
13，000円。

一週間前に観て以来ハマった「ムーランルージュ」のサントラ。
2，500円。

ディズニーストアで見つけてしまった
くまのプーさんの超特大ぬいぐるみ。
12，000円。


真っ赤なソファーに、黄色い大きな図体。


とても男の子（もうすぐ25歳）の一人暮らしの部屋とは思えない
異様な風景。

理由あってユニバーサルスタジオ・ジャパンへ行って参りましたが
なんか、全体的な雰囲気としては
「東映太秦映画村 in ロサンゼルス」
って感じかな。

でもアトラクションはすんごく楽しかったよ。
さすが。

☆政二さん
お気に入りどーも！です。
ムネオハウスで一番おもしろいのはヤハリ
「ムネオさんあなたは私たちの友達です」の垂れ幕だと思いますが
いかがでしょう。
ぜひあの垂れ幕を持って、次の選挙の応援にきてもらうと良いですね。

☆Rocket Girlさん
はじめましてどもども。
父のお気に入りさんの中には、社会人一年生の方が多いのです。
同世代ジェネレーションだ！（なんか格好いいけど実は言葉かぶってるぞ！）
ヨロシクです。

我が母校、高知大学を離れて一週間。
思えば短かった6年間、なかなかに感慨深いものがあります。

その我が高知大学が、昨今の全国的な大学統合の動きに合わせて
高知にあるもうひとつの国立大学、高知医科大学と統合するという
話になっているようです。

高知大学は一時期、セクハラ教授が続出して
全国的に有名になってしまいました故
医科大学のほうからは「あんなセクハラ大学との統合は御免だ！」
などという声が挙がっているようです。

どうせ医大だってやって（以下自主規制）

ところで、統合に際して問題になっているのが
新しい大学の名前だそうです。
単純に考えれば、「高知大学」にしておいて
医大の部分を医学部にすればいいじゃん、という感じですが。

まあ医大のほうが納得しませんわな。

そこで、教授会等で出てきているのがお決まりの
「土佐大学」「龍馬大学」
もう聞き飽きた。ええかげんに過去の呪縛から脱しなさい。

こんなダメダメ高知県民どもに喝を入れてくれたのが
2ちゃんねるの書き込みでした。

「高知アンパンマン大学」

やなせたかし万歳（高知県香北町民）。

理由あってハワイへ行って来ました。
めんどくさいので詳しくは書きませんが。

ただひとつだけ。

マウイ島のラハイナという町をふらふらりと散歩しておりまして。
ある小さなお店のショーウィンドウに目が止まりました。

Tシャツとかお土産とか
いろいろと扱っているまあ雑多な感じのお店でして
ウィンドウにもアロハシャツなどがディスプレイされていた訳です。

その隅っこに身長20cmくらいの
ラッパを吹くクマさんと、マリンバを叩くクマさんの置物がいたんです。
目があった瞬間に「ああ彼らしかいない」と思いました。

よく海外には行く私ですが
自分のお土産を買って帰ることなんかないんです普段は。
でもこの時だけは、直感で彼らを買い求めました。
ひとり19ドル。
決して安くはなかったんですが
いろいろ思うことのあった今回のハワイの旅の思い出には
ちょうどいいかもしれないな、と思いました。

今、彼らは私の部屋の本棚の上に並び
ハワイでの素晴らしい一週間を思い出させてくれます。
ありがとうハワイ。また来年も行きますハワイ。
待っててねハワイ。


そんな彼らの足の裏をみてみると

書いてあるのは

「made in Indonesia」

突然ですが、今日から8日間ハワイに行ってきます。

さいならっきょ（基本的に古典的）。

今年の流行語大賞は「ムネオハウス」しかないと思います。

いろいろ深く意味を考えると、相当おもろい言葉です。

例の友達から電報（過去日記参照）が届きました。

ひとこと

「田植えの準備で忙しくなってきました」

だそうです。

もう6年も会ってません。元気でやってるかなあ。
高校の時のサッカー部の仲間で、一緒に汗と涙の青春時代を過ごした
熱い奴です。

そうか、田植えの時期か・・・。


ところで

高校卒業後、彼は神戸で車関係の仕事をして
働いているはずでしたが。

もうすぐバレンタインデーです。
恋してますか？（ボンバイェー！）


中・高校生のバレンタインデーは
朝、家を出た瞬間から戦闘モードです。

いつ、世間の婦女子どもが電信柱の影から出てきてもいいように
身構えておかなければならないわけです。

休憩時間に一人でトイレ方面へ向かうなど、決してやってはいけません。
「あのヤロウ、チャンスを作って期待してるんだぜ。
やだねえモテル男は」とか
いらぬ陰口をたたかれてしまうわけです。

廊下で出会う女の子は、すべて敵だと思わなければなりません。
声を掛けられたら、すぐに受け身ができるような
臨戦態勢が常に求められるわけです。

部活が終わると、いつもどおりさっさと着替えて帰ればいいのに
不自然な会話でゆっくりするのが常です。部室の前を女の子が通る度に
最前線の緊張感と妙なライバル心が充満したりするわけです。

女子のみなさんは、男子の会話に要注意です。
一日を通して、男子ども会話に決して「チョコ」という単語が
出てくることはありません。
そんなこと自爆行為だと男子どもはしっかりと理解しているわけです。

戦闘の最大にヤマ場は、校門を出るときです。
ここには数多くの女子たちが待ちかまえておりますが
校門へ向かう男子の目には、その女子どもの存在はもちろん確認できているわけです。

その中へ、身一つで通学チャリに乗って飛び込んで行く男子。
まるで神風特攻隊を見ているかのよう。

案の定、ほとんどが撃沈ですけどね。

そんな感じで中高校生の戦士たちは、一年で一番過酷な一日を過ごします。

すべて、モテない男たちの寂しい戯言だと思うならそれもよし。

田中前外務大臣の更迭によって
小泉内閣の支持率が
どどーんと急降下したらしいですね。

・・・となると。

時代はやはり
ドクター中松なのでしょうか。

また楽しみがひとつ増えました。


すいません、わかんない人はバックナンバーを開いてください。

兵庫県の県北方面へ仕事で向かうことになりまして。

ヤフーの路線情報で調べものをしていましたところ
思わず「JR民営化万歳！」と
若干時代錯誤とおもいつつも叫びたくなるようなモノを
見つてしまったのでご報告。


「特急かにカニ北近畿1号」


かに！カニ！何故？
最初のかにがひらがなで
後のカニがカタカナなのは何故！？

「本日はJR西日本、特急かにカニ北近畿一号にご乗車く・・・ブフッ・・くださいまして、誠にありがとうございます・・・ブゥーフッ！」
てな感じで、配置転換でこの特急に乗り始めたばかりの新米車掌さんが
図らずも吹き出してしまったりとか。

今度の出張はコレで決まりということで。

自称ですが。
他人に言わせると「惹き付け起こしてるみたい」。
ラルクファンに言わせると「死んでください」。


ひさしぶりの日記なのだなあ。
新居になかなかADSL回線が開通しなくて。
やむなく別の回線を借りて今、繋いでますが。

若干、モノマネに話を戻しますが
よく「アナタ芸能人の○○に顔が似てる」って
言われることありますよね。

私の友達に釈由美子のそっくりさんがおりまして
そりゃあ男子どもにかわいがられております。

さて私自身はといいますと、この24年間での
最高が俳優の高橋克典で、最低がオウムの上祐幹部です。
・・・一体この二人の顔における接点は何なのでしょうか？

もっとひどいのが私の後輩（♀）で
「優香（女優）」「森末慎二（体操）」「志村けん（だっふんだ）」
の3人に似ていると言われています。

これは一体・・・？？？

すこし前の日記で「おもしろ電報選手権」のことを書きました（選手権？）。

それとほんのちょっとだけ、つながりのある話です。

大学時代に、ほんの一瞬だけ流行った遊びがありまして。
どういう遊びかといいますとね。

男子大学生どもが雁首並べて、
ヤラシイ言葉を並べるのです。

ヤラシイ言葉を並べると言いましても
放送で禁止されているようなチ○○とかセックスとか、
そんな思春期中学生満載な言葉ではありません。

仮にも大学生、20を超えたいい大人です。

例えばですね。

　「ふとん」

どう？ヤラシイでしょ!?

次に

　「マメ」

キャ！恥ずかしい！

で、最後に登場

　「ふすま」

どうだ！参ったか！


・・・誰かこの微妙な感覚、分かってくれるヒトいますか？

他にも絶妙なイヤラシ言葉があったんですが
すっかり忘れてしまいましたね。
若かったあの頃の感性を取り戻したいものです。

前にも申しましたように、時代にちょっとだけ乗り遅れるのが
ちょっとカッコイイと常日頃より思う私。

徹夜で「タイタニック」のビデオ観てご満悦。

遅れすぎ！というウワサもチラホラ。

まあまあそう言わずに（ドラえもん的「まあまあ棒」の方向で）。


うーん、感想をツラツラ8000字レポート風にまとめようと思ったんだけど

これ、実家にある慣れないWindowsなのよね。
やっぱ相棒のiBookじゃないとヤだ。

また明日。

昨日今日と、大学入試センター試験ですね。

うちの大学も会場となっておりまして
朝からぞくぞくと高校生たちが集まってきておりました。

思い起こせば6年前、大学生になるのを夢見てた僕も一所懸命でした。

もう一度あの頃に戻りたいとも思わないけど
もし戻れるとしたら、やりたいことはたくさんありますね。
大学時代も、3回生くらいまでは勉強の楽しさも知らず
友達や女の子と遊びほうけてました。もったいないもんです。
大学院で思う存分勉強できたので、思い残すことはないです。

受験生のみんな、試験頑張ってね。
そして思う存分、大学で自分のために学んでください。
未来の後輩たちを心から応援してます。


君たちが受験しているすぐ上の階で同胞とマージャンやりながらネ！

6年間の長きに渡る学生生活にピリオドを打ちます。
今、たった今！修士論文完成いたしましたー！

うおー！
がおー！
どりゃー！
てめえコラー！

嗚呼、心の叫び。

おめでとうオレ。
ありがとうオレ。
さようならオレ。

徹夜明けの清々しい空気を吸いながら
モーニングを優雅に喰いに行ってこようと思います。

今日はオチなんかないよ。
いい朝です。